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2005年07月17日
住宅ローンの上手な返済方法[住宅ローン]
お待たせいたしました。
住宅ローンシリーズ第3弾です!!
前回までは、固定金利や変動金利について説明しました。
今回は、返済方法についてお話したいと思います。
住宅ローンを組む時に、非常に重要なのが完済時年齢です。
ほとんどの銀行は完済時の年齢が80歳を上限に、最長35年の住宅ローンを組むことが出来ます。
逆算すると、45歳までの方は35年の住宅ローンが組める事になります。
しかし、退職してからもずっと80歳になるまで住宅ローンを払い続けると思うとちょっと気が思いですよね。
そこで、繰上げ返済と言う返済方法を取るのです。
繰上げ返済とは、その名の通りある程度のお金をまとめて一気に返してしまう事です。
そうすれば元金が一気に減りますから、これから先支払う予定だった金利も一気に減り、かなりお得です。
だったら初めからローン期間を短く組めばいいじゃないのか?と思った方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ローン期間を短く組むと年間の返済比率(年収に対する年間の返済額)が高くなってしまい、ローンの審査で良い結果が得られない事が多いのです。場合によっては、希望の金額が借りられないなんていうことにもなるのです。
それでは、半年に一度ボーナスをもらった時などに20万円~30万円づつ繰上げ返済しようと思うとどうでしょうか?確かに返済する度に元金は確実に減って行きます。
しかし、固定金利と選択していたら、その固定期間中は繰り上げ返済手数料が、変動期間中に比べて6倍近く高くなってしまいます。
変動金利を選んでいたとしても、細かく繰り上げ返済をすると、やはり手数料がかなりかかってしまいます。
そこで、上手な返済方法とは(今の金利情勢が大きく変化しないというのを前提にお話します)
固定期間中は、繰上げ返済用にご自身でお金を貯めて下さい。
固定期間が終了すると、自動的に変動金利に移行します。そこで貯めておいたお金でまとめて繰り上げ返済します。
そうすると、一気に元金が減ります。
その後、新たにその時点での固定商品を選んでください。
そうすれば、手数料と金利が安く済み、かなりお得です。
こんな方法で返済計画を考えてみてはいかがでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに!!
